こんにちは、コートエイトです!
前回は「烏」を紹介したので、今日はその流れでもうひとつの“鳥の歌”、映画『キングダム 魂の決戦』の主題歌「夜鷹(よだか)」を取り上げるよ。「烏」とあわせて、2026年の米津さんを語るうえで外せない1曲だよね。リリースの背景からMVの見どころ、聴きどころまで、ファン目線でじっくりまとめてみました!
「夜鷹」ってどんな曲?リリースの背景
「夜鷹」は、2026年7月13日にデジタルシングルとして配信リリースされた曲。映画『キングダム 魂の決戦』(2026年7月17日公開)のために米津さんが書き下ろした主題歌なんだ。
映画は原泰久さんの漫画『キングダム』の実写シリーズ第5作で、原作でも人気の高い「合従軍編」を描いた作品。主題歌の発表は5月で、そのとき米津さんは、『キングダム』を年に一度みんなの気分を晴らすお祭りのような作品だと話していて、参加できたことを光栄に思うとコメントしていたよ。主人公・信へのエールのような言葉もあって、作品への愛が伝わってくるよね。
ちなみにジャケットのイラストは米津さん本人の描き下ろし。夜鷹の姿をとらえた1枚で、曲を聴く前からぐっと世界観に引き込まれるんだよね。
信の野心と米津さん自身が重なる歌
公式の紹介によると、「夜鷹」は何も持たないところから天下の大将軍を目指す信の野心に、米津さん自身の姿を重ねた曲とされているよ。そこに人間が抱える相剋(ぶつかり合い)や揺れる感情が描かれている、というのがポイント。
まっすぐ突き進むだけじゃなくて、迷いや葛藤も込みで前に進んでいく感じ。映画を観たあとに聴くと、信の姿と曲がリンクして、また違った響き方をすると思う!
MVの見どころ:考古学の視点で描かれた映像
MVは2026年7月15日に公開。監督は映像作家/映画監督の小島央大さんで、米津さんとは今回が初タッグなんだって。
いちばんの特徴は、なんといっても「考古学の視点」から描かれていること。小島監督は、いつか博物館に収められるかもしれない2000年後の私たちに思いを寄せた、という趣旨のコメントを寄せていて、遠い未来から“いま”を発掘して見つめるような不思議な距離感がある映像になっているよ。古代中国を舞台にした『キングダム』の主題歌だからこそ、時間のスケールの大きさがすごくハマってるんだよね。
まだ観ていない人は、ぜひフル画面で観てみて!
聴きどころ:ブレイクビーツ×東アジアの音色
サウンド面では、ブレイクビーツを起点にして、篠笛など東アジアの音色を掛け合わせているのが大きな特徴。メディアでは「スケールの大きなロックナンバー」と紹介されているよ。
個人的には、ビートの推進力と笛の音色が合わさったときの“戦場を駆け抜けていく感じ”がたまらない! イヤホンで聴くと、細かい音の重なりもよくわかるので、ぜひじっくり聴いてみて。
「烏×夜鷹 野鳥観察」もチェック
「夜鷹」のリリースにあわせて、特設サイト「烏×夜鷹 野鳥観察」も公開されたよ。「烏」か「夜鷹」を再生すると、自分が選んだ鳥が画面の空へ飛び立っていく仕掛けで、その空は世界中のリスナーとリアルタイムでつながっているんだって。ほかの人の鳥も同じ空を飛んでいるのを見られるのが、なんだかエモいよね。気に入った空は画像で保存してSNSでシェアすることもできるよ。
まとめ
「夜鷹」は、『キングダム』の信の野心と米津さん自身の姿が重なる、壮大なスケールの1曲。ブレイクビーツと東アジアの音色が混ざり合うサウンド、考古学の視点で描かれたMV、米津さん本人が描いたジャケットと、どこを切り取っても見どころだらけだよね。
11月からはいよいよ全国ツアー「GHOST」も始まるし、ライブで聴ける日が楽しみ! 「烏」とセットで、ぜひ聴いてみて!
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