【聖地巡礼】カムパネルラのロケ地の一つ「大正ロマン電車」に乗ってMVと同じ風景を見てきました 好き2022

2022年4月11日月曜日

MV カムパネルラ ロケ地 聖地 銚子 米津玄師

米津玄師のMV「カムパネルラ」のロケ地「大正ロマン電車」に乗ってきました!




今回は、カムパネルラのMVが撮影された場所「大正ロマン電車」(銚子電気鉄道)に乗ってきたので、その時のことを記事にします。現地に行った気分になってくれたら嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでいってください。

この記事の内容をYouTubeにもUPしています!併せてご覧ください!


・ロマン電車

今回の目的の一つである、「大正ロマン電車」に乗りました。MVとはかなり雰囲気が違う気がしました。時間帯が違ったことも原因のひとつかもしれませんが理由は他にもあるかもしれません。




車内の全体図はこんな感じ






・内装

私は鉄道についてあまり詳しいわけではありませんが、電車の中は、豪華であると言えるのではないでしょうか。赤いシート金の手すり、照明も都内の電車でよく見るようなものとは少し違うようでした(写真取り忘れたので駅の照明の写真を載せておきます)



窓にはステンドグラスが使われていました(これについては次の項で詳しく書きます)



・ステンドグラス

前項で、内装を紹介しましたが、特に特徴的であった窓について書きます。
窓はステンドグラスが用いられていて、非常にすっきりとした作りになっていました。
電車の窓にステンドグラスを使うのは面白い発想だと思います。よくあるような窓とは外の景色の見え方が違うところもまた面白いです。




MVの中で、窓の外から海が見えるシーンがありましたが、これは実際には体験できません。というのも、私が実際に乗ってみてわかったことなのですが、この電車が走っている区間からは海を見ることはできませんでした。(よく考えればGoogleマップを見るだけでわかることではありました💦)


なので上の写真(映像)は合成で作られたものである可能性が高いです。(もしくは別の場所で撮影されたか)

・乗り心地

電車自体の乗り心地は、若干違いました。シートの中にスプリングが入っているような感覚がありました。都内の電車はフカフカのシートだった気がするので違和感はありました。
もうひとつ、乗って耳を澄ましていると、「ガタンゴトン」という心地の良い音がしてきます。
(都内では、乗り心地向上のために揺れを減らす工夫がされているそうです。そのためこのような音を聞くことは少なくなっているようです。)
当日は天気が良かったこともあり、目を瞑れば心地よい音と共に眠ってしまいそうでした。

・時刻表

せっかくなので大正ロマン電車の走る「銚子電鉄」の時刻表をここに載せておきますね。
電車はいくつかあるようで、お目当てが走っていないこともあるようです。
私は事前の問い合わせで、朝6時から8時の間での運行と言われていましたが、行ってみると、昼の3時まで走っていました笑
古い電車なので、メンテナンスの関係で運行取りやめになることもあるみたいです。
行かれる際は、事前に問い合わせしてみる方がいいかもしれません



・まとめ

いかがだったでしょうか。今回の記事ではカムパネルラのロケ地のひとつ「大正ロマン電車」に乗ってみた時のことを皆さんと共有していきました。MVの中の景色を実際に楽しむことができて楽しかったです!
お時間のある方はぜひ行ってみてください!
ここまで読んでくれてありがとうございました、それではまた次回の記事でお会いしましょう




↓各種SNSはこちら↓

ツイッター、インスタグラムはフォロー、YouTubeはチャンネル登録よろしくお願いします!

YouTube

Instagram

Twitter


QooQ